ファンとアーティストの関係
わたしは、20歳の頃からGACKTが大好きで、もう15年になります。
飽き性のわたしがこんなに長くファンを続けていられるのはGACKTだけ。
彼から受け取ってきたものはいままで計り知れないです。 わたしが彼と出会ったのは20歳のとき、
もともとマリスミゼルが好きだった妹の影響でライヴに行ったのがはじまり。
最初はあまり興味がなくて、声カッコイイな~程度だったのが、
生ライヴを見て一瞬で虜になり、そして今日まで続いています。もう15年です。
好きなアーティストがいる人はきっと分かってもらえると思うけど、
アーティストとファンの関係って、とても特別なものですよね。
それが長ければながいほど、その想いは強い。
たくさんのアーティストがいますが、実はその出会いも『縁』だと思っています。
そして、好きなアーティストと自分とはかならず何か共通点がある。
偶然ではない何か、きっと必然的に出会ったのだろうと思える何か。
わたしがGACKTを好きなのは、彼の中にある熱い魂が好きだから。
そして異常とも言える美しいものへのこだわり、完璧な『音』の作り方。
彼の作る舞台は美しくて、儚く、わくわくして、どきどきして、切ない。
興奮して、笑って、時に激しく、そして最後はちょっぴり哀しい、そんな舞台。
わたしはいつも人生の節目でGACKTに助けられる。
いつも、ずっと、そうだった。決まってずっとそうだったのはきっと偶然ではないとおもう。
ファンの戯言と言われればそれまでだけど、でも、きっと違うと思っている。
わたしは彼に会えて本当に良かったし、彼を好きなファンのみんなを見るのも大好きで。
こんな経験ができるのはやっぱりすばらしいことだなぁと思うのです。
GACKTにはありがとう、という言葉しかいつも出てこない。
出会えてありがとう、いろんなものをくれて、ありがとう。
私が辛いとき、苦しいとき、いつもGACKTが何かの道しるべをくれるのです。
みなさんの中にもきっと大好きなアーティストがいる方がいると思います。
そのアーティストの方からもらった大切なものを、ずっと大事にできると、いいですよね。
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